世界遺産

富岡製糸場と絹産業遺産群

群馬県 企画部 世界遺産課

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お知らせ & トピックス

第4回群馬県世界遺産学術委員会が開催されました

【日時】 平成21年12月15日(火) 午後2:00~
【場所】 群馬県庁7階 審議会室
【出席者】
学術委員:岡田保良 委員(委員長)
清水慶一 委員(副委員長)
石井寛治 委員
斎藤英俊 委員
鈴木 淳 委員
文化庁:文化財部参事官(建造物担当)付文化財調査官
群馬県:副知事、企画部長、教育委員会文化財保護課長他
事務局:群馬県企画部世界遺産推進課長他、(株)文化財保存計画協会
【議事要旨】
○『富岡製糸場と絹産業遺産群』の価値について、三つのストーリー案をもとに検討を行った。
「群馬の絹産業遺産」
日本近代化の先進的役割を果たした絹産業の資産が、群馬県には集中的かつ網羅的に保存
されている。
「近代化の代表的遺産群」
我が国の近代化を代表するような絹産業施設群が、群馬県に集中して保存されている。
「絹産業を主導した遺産群」
絹産業の近代化のための技術導入や技術改良を主導した施設が、群馬県に集中して保存され
ている。
○委員からの主な意見
・これらの絹産業遺産群が、世界の近代絹産業の発展に貢献したことを前面に出したほう
がよい。
・西洋の産業革命に比べ、日本の産業革命のスピードは劇的である。そこは外国へのアピール
ポイントではないか。
・官と民、双方から近代化がすすめられたことが重要である。
・東西の技術の交流する場として考えればよいのではないか。
・先端技術の導入と在来技術の改良の両方が並行して行われたことが重要である。
・技術開発が形となって表れているもので価値を説明していく必要がある。
・世界遺産の価値基準から、構成資産とコンセプトを検討することが重要である。
・コンセプトの歴史的な枠組みを近代(プレ近代を含む)からとし、下限は第二次大戦まで
とする。

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