ぐんま絹遺産データベース
荒船風穴
明治38年(1905)から大正3年(1914)に造られた、岩の隙間から吹き出す冷風を利用した蚕種(蚕の卵)の貯蔵施設で、取引先は全国40道府県に及びました。3基の風穴があり、貯蔵能力は国内最大規模で、現在でも石積みの間から天然の冷風が吹き出しています。
所在地 | 下仁田町大字南野牧甲10690-1外 |
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見学 | 冬期(12月~3月)は閉鎖。 風穴内部は立入禁止。 |
料金 | 平成27年5月から500円 |
問合せ | 下仁田町ふるさとセンター TEL 0274-82-5345 |
交通 | 上信電鉄下仁田駅からタクシー車約30分 上信越自動車道下仁田I.Cから約50分 |
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