世界遺産

富岡製糸場と絹産業遺産群

群馬県 企画部 世界遺産課

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お知らせ & トピックス

第11回群馬県世界遺産学術委員会が開催されました

1.日 時  平成23年5月13日(金) 9:30~12:00
2.場 所  岩波書店アネックス セミナールーム (東京都千代田区神田神保町2-3-1)
3.出席者  学術委員:岡田保良 委員(委員長)
石井寛治 委員
斎藤英俊 委員
鈴木 淳 委員
文化庁 :本中 眞 文化財部記念物課主任文化財調査官
西 和彦 文化財部記念物課文化財調査官
山下信一郎 文化財部記念物課文化財調査官
長尾 充 文化財部参事官(建造物担当)付文化財調査官
群馬県 :岡野博文 企画部副部長、松浦利隆 世界遺産推進課長他
事務局 :群馬県企画部世界遺産推進課、(株)文化財保存計画協会

4.議事要旨
○報告事項について
・海外の比較調査取組状況の報告。
・ぐんま絹遺産ネットワーク事業概要説明。
○推薦書原案の検討について
・顕著な普遍的価値の評価基準の適用を中心とした検討。
○保存管理計画等について
・包括的保存管理計画策定の準備状況の説明。

○委員会での主な意見
【群馬絹遺産ネットワークについて】
・良い取り組みである。
・群馬が全国の先行事例となる気概で、関係機関と連携して取り組んでほしい。
【評価基準の適用について】
・適用する評価基準を(2)と(4)として進めていくべきである。
・評価基準(2)では、養蚕・製糸業の技術交流を、評価基準(4)では
技術革新を強調していく。
・推薦書の記述は、高品質生糸の大量生産、大量消費、技術の集合体(technological
ensemble)などを盛り込んで、見直していく。
・評価基準(6)で証明しようとしていた価値は、(2)と(4)に盛り込む。
【構成資産について】
・富岡製糸場との関係の強い資産、評価基準(2)と(4)に適合する養蚕・製糸業の技
術交流、技術革新を示す資産で構成すべきである。
・「平泉」で柳之御所を構成資産から除外するようにとのイコモス勧告が出たことを踏
まえ、構成資産について一層の精選も考慮すべきである。
【その他】
・明治政府が行った近代化政策など、歴史的な説明をしっかり書いていく。
・価値の証明に必要な事項を精選して、わかりやすく記述する。

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