東京都 羽村市を拠点に活動している「お細工の会」が制作した「絹布のつるしびな」を展示しています。端午の節句にあわせたちょっと珍しい男の子の「つるしびな」です。この機会にどうぞご覧ください。
期間
令和6年4月16日(火)~5月7日(火) 9時~17時
場所
群馬県立世界遺産センター「セカイト」 館内1階
料金
無料
見どころ
細工物はすべて、絹の布を使って作っています。
一つひとつ手作りの温かみのある作品をぜひご覧ください。
【「つるしびな」とは】
ひな人形が高価で手に入らなかった江戸時代、家族や近所の人が少しずつ小さな人形を持ち寄り、「つるしびな」が作られ始めました。細工物それぞれに異なる意味やいわれがあり、子どもへの様々な願いが込められています。
お問い合わせ先
「お細工の会」(東京都羽村市を拠点に活動)
℡ 090-1776-1553