真綿のウェディングドレスを展示します(11月16日~12月8日)

東京農工大学博物館友の会・絹サークルが制作した「真綿のウェディングドレス」を展示いたします。
艶やかで美しいドレスをぜひご覧ください。
※ 真綿とは、お蚕のまゆを煮て引き伸ばして作った綿のことです。

期間

令和6年11月16日(土)~12月8日(日) 9時~17時
※休館日:11月27日(水)、12月4日(水)

場所

群馬県立世界遺産センター「セカイト」 館内1階

料金

無料

展示内容

真綿と繭から作ったウェディングドレス・ヘッドドレス・ネックレス・ブーケ・ウェルカムボード

見どころ

真綿を極限まで薄く伸ばして作ったベールの繊細な美しさ、リボン状にした真綿から作ったネックレスの工夫、真綿を薄く伸ばして作ったスカートの艶やかさ、トップスは真綿を細い糸にしてかぎ針で編んでいます。ブーケ、ヘッドドレスの花は繭を薄く剥がして作っています。
約1,200粒の国産繭を使用しています。

お問い合わせ先

東京農工大学博物館友の会・絹サークル修了生
℡ 090-1776-1553