「錦絵」を通して日本の絹文化の広がりと深まりを紹介しています。江戸時代後期の出版人・蔦屋重三郎の活躍を出発点に、当時の養蚕の様子や方法を視覚で伝える「養蚕錦絵」の役割をたどっています。
そして、江戸から受け継がれた出版技術が「富岡製糸場と絹産業遺産群」ではどう生かされていたのかを3枚のパネルで順を追って紹介しています。

会期
展示期間 2025年9月25日(木)~2026年1月27日(火)
開館時間 9:00~17:00
休館日 10月~11月毎月最終水曜日
12月~1月毎週水曜日、12月29日~31日
群馬県立世界遺産センター「セカイト」
2F トピックス展示コーナー
費用
無料
主催
群馬県立世界遺産センター「セカイト」
お問い合わせ先
群馬県立世界遺産センター「セカイト」
TEL 0274-67-7821
時間 9時~17時