令和3年10月28日(木)の群馬県民の日に、荒船風穴で見学者にプレゼントを配布します。
今年は「荒船風穴オリジナル御朱印」と「世界遺産登録記念絵葉書セット」の2種類を用意しました。
今年の御朱印は、荒船風穴創業者の庭屋静太郎氏とコロナ終息を願うアマビエ様の2種類を用意しました。絵葉書セットは荒船風穴の世界遺産登録を記念して作成したもので、営業当時の写真や荒船風穴のシンボルマークなど8種類が入っています。
同日は荒船風穴の資料を展示している「下仁田町歴史館」も入館料が無料になりますので、併せてお立ち寄りください。
大正時代の営業案内に登場する、荒船風穴の環境がいかに素晴らしく貴重であるかを表現した「天恵の霊地」という言葉の上に、経営母体の春秋館から発見された版木の文字を写した「荒船風穴」の版画を重ねています。
今年は、令和3年3月26日に春秋館跡が国史跡「荒船・東谷風穴蚕種貯蔵所跡」に追加指定されたことを祝う言葉と、庭屋静太郎氏(左)とアマビエ様(右)のスタンプが加わりました。
プレゼントには限りがあります。また、配付はお一人様につき「御朱印1枚」または「絵葉書セット1組」になります。
問い合わせ
下仁田町歴史館 0274-82-5345